日本軍は中国侵略していない
その証拠と真相
日中戦争(Japan-China War)の
歴史を訂正させて頂きます。
諸外国の方々、特に中国の皆様には、「日本軍は中国侵略していない」という事実は受入れ難いと思います。ですが、当時の歴史を実際に出版されていた月刊誌から検証すれば、そう結論せざるを得ません。
東京裁判では
「中国侵略(Invasion of China」の
嫌疑は取り下げ
日米戦争(太平洋戦争)終結後行われた東京裁判では、裁判の訴因は55項目ありました。中国侵略(Invasion of China)の嫌疑は訴因の28でしたが、これは「取り下げ」となりました。
従って、満州事変以降の日本の軍事行動は、「侵略戦争(Invasion War)では無かった」という判断であり、嫌疑として成立さえしませんでした。起訴されなかったので、当然、結論は「無実」でした。
A級戦犯では、侵略戦争(Invasion War)の共同謀議に参加した罪は問われました。しかし、侵略戦争(Invasion War)の嫌疑は「取り下げ」である以上、「侵略戦争(Invasion War)では無かった事実」に変わりありません。
南京大虐殺事件は、蒋介石が東京裁判での「中国侵略の嫌疑」の「取り下げ」を隠ぺいする為に、捏造した事件でした。尚、当時の中国は蒋介石の中華民国でした。「中国共産党」も「中華人民共和国」も全く関係ありません。
戦後、日本の学校の教科書では、満州事変以降の日本の軍事行動は侵略戦争(Invasion War)であると判決が下ったとして、「事実とは完全に異なる歴史」が教えられて来ました。テレビやマスコミも、正しい歴史を伝えて来ませんでした。結果、日本人でさえ、殆どが、今も、その事実を知りません。
本サイトの冒頭に、日本のみならず、全世界の皆様へ、日中戦争(Japan-China War)に関する最大の歴史的間違いを訂正させて頂きます。
日中戦争の経緯と概要
中国では、清帝国末期から、統治者側の北部政府と、民主革命派の南部政府の間で対立が生じていました。清帝国は、この対立から、南北戦争を回避する為、政治体制を帝政から共和制に移行し、「中華民国」を成立させました。
孫文の配下だった蒋介石は、中国の植民地化を進めるイギリスと手を組み、南部から北部へ軍事侵攻を開始しました。蒋介石は、北部政府から「中華民国」を奪い、イギリスの軍事支援の下、中国で独裁を展開しようとしました。これに対抗する為、北部政府が、蒋介石政府からの分離独立を求め戦ったのが、「満州事変」であり、満州国の建国であり、北支事変から始まる「日中戦争(Japan-China War)」でした。
日中戦争(Japan-China War)は、日本と蒋介石政府の戦争であり「北部政府」と「南部政府」の南北戦争でした。日本は、3度目の南北の内乱を回避する為、「表の役」として蒋介石と戦い、中国を占領しました。そして日本は、直後に各都市を独立させました。これを繰返すことで、蒋介石政府から、中国全土を分離独立させ、最後は、蒋介石を国外へ追放しました。
日中戦争(Japan-China Warとは、北部政府の「中華民国」奪回戦争でした。
張学良は、蒋介石に父親を暗殺されましたが、敢えて、蒋介石政府側へ寝返り、蒋介石政府と政府軍を打倒するため、内部分裂工作を行っていました。張学良は、自らの政治生命を犠牲にして、中国共産党(Chinese Communist Party)と蒋介石の10年近い戦争を停戦させ、その代わり、中国共産党(Chinese Communist Party)は日本軍と戦わない約束を取り付けました。その約半年後に、北部政府は日本と共に、中華民国奪回に向けて「決起」しました。
その後、少数部隊の日本は中国全土を巡り、ほぼ戦闘無しで、各地を占領しました。これも、張学良による内部工作の結果でした。日本は蒋介石に圧勝し、蒋介石は国外へ追放になりました。蒋介石は、日本という外国に大敗し「中華民国」を失ったのですから、奪回するには日本と戦争して、勝利する必要がありました。国外追放で軍事基盤が無かったため、蒋介石は、アメリカを騙して、日本と戦争をさせ、日本を潰滅させました。
日本は、アメリカが中国本土へ上陸するのを阻止するため、太平洋のど真ん中にあるハワイを攻撃し、戦場を中国から遠く引き離す戦略に出ました。これにより、日本とアメリカので太平洋戦争が勃発しました。植民地支配への恐怖から徹底抗戦する日本に、アメリカが原爆を落としました。結果、日本が壊滅寸前の状況で大敗しました。
一方、蒋介石は、戦後は、アメリカ軍を引き連れ中国に戻り、南京に政府を再度起こし「日本に勝ったのだから」と中国全土の統治権を要求。蒋介石に反発する新政府と毛沢東率いる中国共産党との間で4年に渡る戦争が起きたのです。結局、蒋介石は、毛沢東に敗れて、台湾へ国外追放となり、中国は蒋介石の後ろ盾だったアメリカとも国交断絶し、共産主義国家となりました。蒋介石は、台湾を「中華民国」にして、独裁を展開しながら、中国での復権を画策していました。
朝鮮半島は、蒋介石と反日同志であった李承晩が、蒋介石と同様にアメリカ軍と共に戻りました。李承晩は、実際には日本とは戦争しませんでしたが、「日本に勝った」として、朝鮮半島の全利権を要求。朝鮮半島の発展に尽くして来た人々が反発し、抗議行動にでると、「共産主義の撲滅」を理由に120万人の大虐殺。結果、日本併合派(李氏本家派)と、反日抗日派(李氏分家派)の間で、北と南に別れ、朝鮮戦争勃発。日本併合派は、李承晩の大虐殺に遭い、また、李承晩の国外追放後は、激しい民主弾圧を受けました。多くの韓国人(南)が日本に逃亡し、現在の在日朝鮮人と在日韓国人が生れました。
南京大虐殺事件は中国侵略嫌疑取下げの隠ぺいが目的での捏造事件
日中戦争(Japan-China War)では、蒋介石は日本に大敗し、中国での軍事基盤を全て失いました。既に多額の「軍事借款債務」のあった蒋介石は、アメリカを軍事利用を図りました。蒋介石は「日本が中国を侵略し、残虐行為を行っている」と主張し、アメリカ大統領とアメリカ市民を騙し、日本との戦争に巻き込んだのです。結果、アメリカは日本と戦い、日本に2度の原爆を落とし、日本を潰滅しました。
しかし、戦後の東京裁判では、日本による中国侵略の嫌疑は取下げられました。これは、アメリカ、更には、世界に対し、蒋介石が大嘘を吐いた事が発覚したことを意味しました。そのため、蒋介石は、「嫌疑取下げ」は、何としても隠ぺいする必要があったのです。蒋介石は、南京大虐殺事件を捏造し「嫌疑取下げ」を隠ぺいを図りました。
アメリカは、立場上、「蒋介石に騙された」とは言えず、蒋介石は、それを良く承知の上で、「嫌疑取下げ」に隠ぺいにも、アメリカを利用したのでした。
アメリカ人は善良な人々です。アメリカ人にとって日本との戦いは正義の戦いでした。東京裁判で「事実が発覚」した後は、アメリカは、中華民国の蒋介石と韓国の李承晩への軍事支援を断ちました。結果、蒋介石は台湾へ逃亡し、朝鮮半島は南北分断となったのです。過去の戦争では、アメリカもまた「犠牲者」であったと私は思います。
★南京大虐殺事件は、中国共産党も、中華人民共和国も、一切関係ありません。当時、蒋介石は中国共産党に対して戦争をしていました。蒋介石が、南京で政府を再興した際に、捏造した虚偽事件です。
韓国の反日政策の理由
現在も、韓国が極端な反日国家である理由は、韓国が日本の潰滅を目論んでいるためです。必然的に、韓国政府は、韓国の国民に対し、日本に対する、憎悪の感情を植え付る必要があります。韓国政府の反日教育とは、韓国人が日本人を戦争で容赦なく殺すように「洗脳」です。それは、蒋介石がアメリカでやった反日プロパガンダと全く同じ手法。
韓国は、戦後、北朝鮮の軍事潰滅を目論んで来ました。アメリカを極東アジア問題に巻き込むためには、日本と中華人民共和国の関係を悪化が必要です。韓国は、南京大虐殺事件を利用し、日本と中華人民共和国との間に「冤罪論争」を起こしました。韓国が、最終的に狙っているのは、日本です。前回は、韓国は、アメリカを騙して、朝鮮半島を奪いました。今度は、中国を騙して、日本を手に入れる目論見です。
ですから、韓国は、中国と「親密な関係構築」を目論んでいます。韓国の反日政策は、最後は、日本人を全員殺して、日本の本土を奪うためであることは明白でしょう。
北朝鮮の軍事制圧が終わったら、韓国は、アメリカをいつでも切れば良い。中国とアメリカの対立から、極東アジアの戦争が起きれば、ロシアは中国側で参戦してきます。防衛機能だけの日本は戦えません。結果、米国が負けます。
そうなれば、中国と同盟した韓国が「戦勝国」を騙って、日本を統治権を主張するでしょう。敗戦国となったアメリカと同盟国である日本は「敗戦国」となります。反論できません。結果、韓国が、日本の全領土を奪うというシナリオです。
そのため、韓国政府は、韓国の大衆市民には、日本に対して、異常な憎悪の感情を植え付けておく必要があります。憎悪の対象は、日本人だけでなく、「在日韓国人(南朝鮮人)」も「在日朝鮮人(北朝鮮人)」も含まれます。
更には、中国人に対しても、日本人に対して憎悪を持つよう情報テロを展開していることは、周知の事実です。南京大虐殺事件という「虚偽事件」を世界へ情報発信していたのは韓国です。慰安婦や徴用工での韓国の主張も「虚偽」です。しかし、こうした虚偽の歴史を理由に、日本から何度も賠償金を受け取って来ました。我々は、韓国にとって、日本は、常に、単なる「利用するもの」でしかないことを理解すべきです。
アメリカ、中国、ロシアの皆様へ
相互に対立されるのは貴国の自由ですが、こうした「韓国の策略」に利用されないよう、くれぐれも、ご注意頂きたいと思います。
日本の名誉回復と世界の平和
日本人全員に、我々日本人として、戦争した「本当の理由」を知って頂きたいと思います。そして、日本は、過去の戦争についての世界からの誤解を解き、名誉回復をするべきです。
日本は世界で唯一の「原爆投下を経験した国」です。だからこそ、戦争の愚かさを訴え、「戦争ではない国家紛争の解決の道」を提示し、世界を平和に導く「中心的役割」を担うべきではないでしょうか?
世界へ向かって平和を訴える資格を得るには、日本の名誉回復が最優先課題です。戦後77年以上に渡る「深刻な誤解」を解く事は、決して容易ではありません。しかし、日本人は努力はすべきです。私は、我々日本人だからこそ、出来る事があると信じます。
未だ全て完成しておりませんが、現時点でサイトを公開し、随時、投稿をアップして行きたいと思います。
本サイトにご訪問の皆々様に措かれまして、日々日々ご多忙とは存じますが、せめて当時の写真だけでもお目通し頂けますよう、どうぞ宜しくお願い致します。
全世界の誤解を解きたいのです。
本サイトの情報拡散、何卒よろしくお願い申し上げます。
今井貴水(Kisui Imai)
、
日中戦争の真相 一覧
日中戦争の真相-基礎編
日中戦争の真相-前編
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日中戦争の真相-後編
本サイトの根拠及び証明
本サイトは、日中戦争時代に出版されていた写真月刊誌の写真と記事を基に制作されています。
以下の写真がその証明です。
日本の兵隊さんの写真
私が「歴史写真」で見つけた日本人兵士は、とても優しく笑う人達ばかりでした。
中国や韓国などの映画ドラマで描かれる人々とは全く違います。 これが日本兵の真実の姿です。 こんな風に笑う人達が残虐行為や侵略行為をすることは無いです。 本サイトのトップにこれらの写真の一部を載せたいと思います。
中国人の皆様の日本人への誤解が解けることを心より祈ります。
今井貴水(Kisui Imai)は 「不起訴」
東京地方検察庁の厳正なる捜査の結果
某芸能人の音楽家による
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「私の無実」は「法律的に証明」されました。
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